2018年11月15日木曜日

次回の第58回読書カフェ(12月15日)では、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊

2018年12月15日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回の読書カフェでは、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊)をとりあげます。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885612018.html

この30年を「宗教」「スピリチュアリティ」といった視点で考えようという本です。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催の2017年の公開シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」が下敷きになっています。池上彰、上田紀行、中島岳志、弓山達也の4氏の論考が載っています。

(出版社紹介文)
崩壊、沈滞、動揺── 平成 とは何であったか
2019年4月30日、「平成」の三十年間が終わりを告げる。「私たちは今どんな時代に生きていて、これからどんな時代を生き抜こうとしているのか」。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の教授四人が、「宗教と社会」をキーワードに、激動の平成時代を総括する。

2018年10月14日日曜日

次回(11月10日)の読書カフェでは、堤未果『日本が売られる』(幻冬社新書、2018年10月刊)をとりあげます。

次回の読書カフェでは、堤未果『日本が売られる』(幻冬社新書、2018年10月刊)をとりあげます。
https://www.gentosha.co.jp/book/b11958.html

今年の7月5日、オウム真理教の松本智津夫らの死刑執行に驚かされた、ちょうどその頃に水道事業の運営権を民間に売却できる仕組みを導入した水道法改正が衆議院を通過した。水だけではない。種子、農地、森、海など日本の資産が売られようとしていると警告の声を上げたのが堤未果さんだ。これは読まずにはおれない。

(出版社紹介文)
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか?
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す!

2018年10月13日土曜日

第55回読書カフェは、吉田裕『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』です。

読書カフェでは、吉田裕『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書、2017年12月刊)をとりあげました。


レジメは
http://kansai.main.jp/swfu/d/bookcafe20181013.pdf

2018年9月24日月曜日

次回(10月13日)第55回読書カフェでは、吉田裕『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書)を取りあげます。

2018年10月13日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回の読書カフェでは、吉田裕『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書、2017年12月刊)をとりあげます。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/12/102465.html

1990年代前後から日本社会の一部に、およそ非現実的で戦場の現実とかけ離れた戦争観が台頭してきたと、著者は書いています。「ミッドウェー海戦で日本海軍が勝利していたら」といった仮想を語るものなどで、こうした「仮想戦記」ブームは、すぐに退潮しますが、今度は、「日本礼賛本」「日本軍礼賛本」が見立つようになったといいます。本書は、戦場の現実を膨大な資料と兵士たちの言葉から明らかにしたものです。

(出版社紹介文)
310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。

2018年9月15日土曜日

第54回読書カフェ見田宗介『現代社会はどこに向かうか―高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書)の内容です。

読書カフェ

2018年9月15日(土)17:00~18:30 北浜教室で。
見田宗介『現代社会はどこに向かうか―高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書、2018年6月刊)の内容です。

レジメは
http://kansai.main.jp/swfu/d/bookcafe20180915.pdf





2018年7月22日日曜日

次回の読書カフェは9月15日(土) 見田宗介『現代社会はどこに向かうか―高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書、2018年6月刊)をとりあげます。

読書カフェは8月は夏休み。次回の第54回は

2018年9月15日(土)17:00~18:30 北浜教室で。

見田宗介『現代社会はどこに向かうか―高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書、2018年6月刊)をとりあげます。
https://www.iwanami.co.jp/book/b369933.html

ちょうど10年前に東京大学であった公開シンポジウム「軸の時代Ⅰ/軸の時代Ⅱ
いかに未来を構想しうるか?」があり、その基調講演を見田宗介さんが行った。ここで論じられていた人類史的視野に立った議論が、更に深められた形で、この新書に収められたものと思う。見田宗介、もう一つの筆名、真木悠介の著書に親しんできた者として、ぜひ取り上げたいと思った。

(出版社紹介文)


曲がり角に立つ現代社会は,そして人間の精神は,今後どのような方向に向かうだろうか。私たちはこの後の時代の見晴らしを、どのように切り開くことができるだろうか。斬新な理論構築と、新たなデータに基づく徹底した分析のもとに、巨大な問いに改めて正面から応答する。前著から約十年、いま、新しい時代を告げる。

2018年7月21日土曜日

第53回大阪自由大学読書カフェで「未来を読むーAIと格差は世界を滅ぼすか」を取り上げました。

大阪自由大学読書カフェで「未来を読むーAIと格差は世界を滅ぼすか」を取り上げました。
レジメは
http://kansai.main.jp/swfu/d/bookcafe20180721.pdf




未来を読むーAIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)

『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』のリンダグラットン氏、『サピエンス全史』のノア・ハラリ氏……。世界最高の知性たちは、現代の難問と世界の未来について何を語るのか。

■資源を巡り、文明の崩壊が起きる
■“役立たず階級“が大量発生する
■人生百年時代と都市集積が到来する
■デジタル経済では、人類とサイボーグが融合する

――など、慧眼の士が、それぞれの見立てを披露する。
それは時にショッキングな内容であり、時に思いもよらない視座をもたらしてくれる。
AI(人工知能)と格差が勃興する現代において、私たちはどう考え、何をなすべきか?
知の頂上から見通す未来は、今を生きるわれわれに重要な示唆を与えてくれる。

Chapter1
「資源を巡り、文明の崩壊が起きる」ジャレド・ダイアモンド
日本は人口減少を喜ぶべき/格差がもたらす三つの新たな脅威とは/「グローバルな崩壊」の淵で

Chapter2
「近い将来、役立たず階級が大量発生する」ユヴァル・ノア・ハラリ
テクノロジーの進展によって民主主義は凋落する/物質経済が終わり、戦争の合理性も消えた/ベーシックインカムがはらむ三つの大問題

Chapter3
「人生100年時代、生き方は三つのステージからマルチステージへ」リンダ・グラットン
変化への対応力で格差が生じる/今の60歳は昔の40歳と同じ/企業と社員は「大人と大人の関係」に移行する

Chapter4
「AI万能時代が訪れ、働き方は根本的に変革する」ニック・ボストロム
人類滅亡リスクのシナリオ/遺伝子改変で「質の高い」人間が造られる未来/AIの安全性を確保する仕組みとは

Chapter5
「テクノロジーは中流階級を豊かにしない」ダニエル・コーエン
一生懸命働きさえすれば報われるという考えは幻想だった/ポスト工業化社会では、人間は半分情報になり、操作される存在に

Chapter6
「北朝鮮は核開発をあきらめない」ウィリアム・J・ペリー
北朝鮮の非核化は経済支援を引き出すポーズ/偶発核戦争は起こり得る/「金正恩は最も成功しているCEOだ」

Chapter7
「民主主義を揺るがすホワイト・ワーキング・クラスという人々」ジョーン・C・ウィリアムズ
アメリカンドリームはすでに神話と化した/分極化するアメリカ/社会的階級が民主主義を変える―今や世界が気づき始めた

Chapter8
「アメリカは分極化の波にさらされる」ネル・アーヴィン・ペインター
「白人至上主義者」とは何者か/トランプ大統領は「アメリカを再び白くする」

内容(「BOOK」データベースより)
AI(人工知能)による経済の地殻変動、グローバル資本主義で広がる格差、自壊を始めた民主主義…。激動を続ける世界は、この先どこへ向かうのか。本書は、国際ジャーナリスト・大野和基氏が、世界の「知の巨人」8人と対話した論考集である。登場するのは『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏、『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』のリンダ・グラットン氏など。進化生物学、歴史学、経済学など各分野の泰斗の目に、来るべき世界はどう映るのか。知の頂上から未来を見通す、知的興奮に溢れた1冊。

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登録情報
新書: 272ページ
出版社: PHP研究所 (2018/6/19)

次回の第58回読書カフェ(12月15日)では、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊

2018年12月15日(土)17:00~18:30 北浜教室 次回の読書カフェでは、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊)をとりあげます。 https://www.nhk-book.co.jp/detail/00000088...